土木CADインストラクター認定試験

年齢制限無し 学歴不問 実務経験不問

ネット申込可
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資格について

土木CADインストラクターは、土木の分野に特化したCADでの設計をする能力を持っている人を認定する資格です。近年、土木関連業では深刻な人手不足が叫ばれており、なり手が少ないのが現状です

中でも、姉歯問題を皮切りに、建物の基準や耐震体制をはじめ、さまざまな項目に適切に合致しているか、などのチェックが厳しく、これを満たす技術力をもっている人間の育成が遅れています。土木設計は、それだけでも一つの分野が確立してしまうほど奥が深く、様々な要件を満たしながら、ミリ単位のずれなく作っていく必要があります。こうした知識を満たしつつ、技術力を評価してくれるのがこの資格です。CADはそれぞれの分野で専門化が専門性を磨くようなキャリアとなっていますが、土木建築に特化したCADというのはなかなか資格自体も少ないために、これがここまでできます、という証明が難しいものです。こうした現状を打破するためには、実際の現場でCAD設計を要件どおり行える技術者をなんとかして養成していく必要があるのは周知の事実でしょう。

コンクリート構造、鋼構造、橋をはじめ、多くの一般的な建築物の基礎知識を満たし、また法律的な案件も熟知した人材を認定することで、インストラクターとして土木CADを専門に人を育成していくことができます。なかなか本で読んでも難しいCADだからこそ、実際の技術者に教わることで短期間で効率よく育成していくことができるのです。CADの知識を持ち、土木業界で働く人の中には、無資格でがんばっている方々もたくさんいるため、そうした方は特にこの資格を取得する意義があり、恩恵に預かることができるでしょう。

この資格を取得した人の中には、土木業界での技術者として名を売ることが出来たり、キャリアアップにつながったといううれしい声が多数見られます。また、他分野でCADを学んでいる人も、新たに土木の基礎知識を勉強する上で、よい位置にある資格のようで、独自に勉強を重ねて、この資格で土木CADの専門家としてのアピールに使われる方も大勢見受けられるなど、CADと土木という軸を上手くアピールできると考えることができるでしょう。

資格取得後は、土木専門のCAD技術者として活躍することはもちろんですが、経験の浅い後身の育成にも携わることができるのは言うまでもありません。また、コンペなどで公的な建築案件の際には、CADの技術がどこまである人材なのかを見られることもありますから、そうしたときに土木に特化したCADの知識があることがあピルできると、自分だけでなく会社もかなり有利に進めることが出来るため、大変重宝するといえるでしょう。

専門性の高い、ニッチの狭い資格ですが、これまでCADの勉強で挫折してきた人にとってもかなり有用なようです。関連のテキストや参考書などが出ていますが、資格の敷居自体がそこまで高くは無いため、勉強の取っ掛かりとしてとても理解しやすい試験内容になっているという声がとても多く見受けられます。この試験を通して、自分がウィークポイントとしているCADの技術部分を理解し、適切に使いこなせるようになることは、単純に技術力向上としても大変大きな意味を持っているといえるでしょう。


受験資格

無し

試験内容

建物の基礎的な構造や材質に関わる知識、CADに関する操作一般と、土木に関連したCADならではの専門技術や知識が幅広く問われる内容となっています。

合格率

70%以上

試験日程

2月20日~25日
4月20日~25日
6月20日~25日
8月20日~25日
10月20日~25日
12月20日~25日

試験会場

在宅受験となります。協会のホームページから受験の申し込みを行うと問題用紙と回答用紙が送られてきます。

試験費用

10,000円(消費税込み)

合格発表

合否は翌月20日に通知が自宅に届きます。

資格の主催団体・組織

団体名 日本インストラクター協会
住所 情報無し
webサイト https://www.jpinstructor.org/

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